2016-02-01

YUIの泣ける曲ランキング！感動必至！

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こんにちばんわ！

湘南の134号線を車で走る時はYUIが聴きたくなるワビサビデザイナーのハマやんです。

特に七里ヶ浜らへんはYUIが主演した映画、「タイヨウのうた」の舞台になっていた場所なので、なおさら聴きたくなってしまいます。

夕暮れ時なんかにYUIのしっとりした曲を聴くと雰囲気出ていいですよ。

夕日と海とYUIの歌声のトリプルスリー効果で涙を流してしまうこともあったりなかったり…

ということで今回はYUIの泣ける曲をランキング形式で紹介していきたいと思います！

YUIを高校時代から聴いていた僕（現在28歳）が厳選に厳選を重ねて泣ける曲を9曲選びました！
中途半端な曲数ですいません。

ランキングは完全に僕個人が勝手に決めたものなので、順位に納得できない方もいるかもしれませんがご了承ください。

それでは早速いきましょう！
バスン！

9位 Please Stay With Me

2010年に発売されたアルバム「HOLIDAYS lN THE SUN」に収録された曲「Please Stay With Me」が第9位！

この曲はフジテレビ系ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」の挿入歌として使われてた曲です。

YUIは2012年でソロ活動を辞めているので、比較的新しい曲になりますね。

切ない歌詞とシンプルな曲調が涙を誘います。

YUIはシンプルな英単語を日本語の歌詞の中に結構入れてきますよね。

この曲だと「my love」って部分が印象的です。

パフォーマンスの様子↓

ぜひフルバージョンも聴いてみてください！

さー曲数が多いのでどんどんいきましょう。
バスン！

8位 Namidairo

2008年にリリースされたシングル曲「Namidairo」が第8位！

この曲は、ABC・テレビ朝日系連続ドラマ「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団」の主題歌になっていた曲です。

タイトルがもう「Namidairo」ですからね。そりゃ泣けるってもんです。

恋愛系の歌詞なんで、女性の方は共感できるって人も多いのではないでしょうか？

具体的な内容の歌詞が出てくるのも共感しやすいと思います。

恋人と喧嘩した時とかに聴くといいかもしれませんね。笑

ライブ映像はこちら↓

ちなみにこの曲のキャッチコピーは「だいじょうぶなんて言ってみたけどそんなはずないでしょ」です。

さーまだまだ先は長いのでどんどんいきたいと思います！
バスン！

7位 YOU

2011年にリリースされたシングル「HELLO 〜Paradise Kiss〜」のカップリング曲として収録された「YOU」が第7位！

この曲は、北川景子と向井理が主演を務めた映画「パラダイス・キス」のエンディングテーマとして書き下ろされた曲です。

実際に映画を見てから作った曲みたいですね。

YUIの曲はドラマやら映画やらCMやら何かしらタイアップがついてたんでいつも凄いなーと思っていたんですけど、まーこういう仕事がYUI的にはあんまり好きじゃなかったんじゃないかなーって思います。

それでもこのクオリティーの曲を作れるのは凄いと思います。

個人的に、

怖いものなんて
なくならないんだ
あたしにもわかってきたわ

うつむいてられないでしょ?

って歌詞が印象的です。

さー次の曲の発表にうつりましょう。
バスン！

6位 I remember you

2006年にリリースされたシングル曲「I remember you」が第6位！

この曲は2006年公開されYUI自身が主演を務めた映画「タイヨウのうた」の主題歌、「Good-bye days」のアンサーソングとして作られた曲です。

「Good-bye days」は主人公の雨音薫目線で書いた曲だったのに対して、この曲は付き合っていた恋人の藤代孝治の目線で書いた曲っていう設定がもうずるいですね。

設定がずるいこれは。

MVも映画の舞台になった鎌倉の七里ヶ浜で撮影されています。

この曲は映画を見た方がより感動できるので、まだ見たことないよって人はぜひ見てみてください！

ライブ映像はこちら↓

次の曲に行きましょう。
バスン！

5位 to Mother

2010年にリリースされたシングル曲「to Mother」が第5位！

この曲はYUIのシングル曲の中では珍しくタイアップのない曲になってます。

タイトルを見る限り母親へ向けたラブソングだと思ってしまいますが、母親だけじゃなく大切な人を思いながら聴いてほしい曲だとYUI本人がコメントしてます。

当時ギターを抱えてるイメージしかなかったYUIが、ピアノを演奏しながら歌う姿が印象的だったのを思い出しますね。

この曲は歌詞がものすごくいいです。

YUIは変にカッコつけててありふれた歌詞にしないところが好きです。

最後の歌詞が、

ねぇ
幸せよ
たぶん
あたし

あなたが
居たんだから

って歌詞なんですけど、「たぶん」って言葉をつけてるのがなんかいいなーと思います。。

変に綺麗にまとめようとしないところが。

本心なんだなって伝わってくる感じがします。

TVでこの曲を披露した時の映像↓

さー次の曲入っちゃいましょう！

4位 Tomorrow’s way

2005年にリリースされたシングル曲「Tomorrow’s way」が第4位！

この曲は、松竹・東急系全国ロードショー映画「HINOKIO」の主題歌になっていた曲です。

この曲も歌詞がもの凄く良くて、人生を生きるということに対してのメッセージ性が強い一曲になってます。

個人的に好きな歌詞の部分は、

やり直せるはずないよ
知らない街に隠れてみても

と、

叶える為生まれてきたの
幼き日々に描いた宇宙
I’m a baby 泣きたくもなる
手に入れるための
傷みなら so good

と、

生きることが戦いなら
勝ち負けも仕方がないこと
そんな事くらいわかっているよ

と、

誰かの言葉につまづきたくない
惑わされたくない…

の部分です。

こう見ると結構全部好きだな。笑

当時18歳でこんな内容の歌詞を書けるって凄いですよね。

どんだけ人生と真剣に向き合っているんだろうって思います。

自分で切り開いてやるぞ！って気持ちが伝わってきます。

あー自分が恥ずかしい。笑

ライブ映像はこちら↓

次の曲に行きましょう！
バスン！

3位 Good-bye days

2006年にリリースされたシングル曲「Good-bye days」が第3位！

この曲はYUIの曲の中で一番知名度の高い曲と言ってもいいでしょう。

CDの売り上げも20万枚を超える自身最大のヒット曲になってます。

この曲は映画「タイヨウのうた」主題歌になっていた曲で、自身が演じた主人公の雨音薫目線で書いた曲がこの「Good-bye days」です。

曲はもちろんいいのですが、やっぱこの曲のヒットは映画の影響が大きかったんじゃないかと思います。

なんでこの映画の主題歌がこの曲なんだろうってことが多い中、この曲は映画の内容と見事にマッチしてるし、タイアップのいい例だと思います。

なぜスターダスト（YUIの所属事務所のスターダストプロモーション）はYUIに芝居までやらせようと思ったのかが謎ですが、「タイヨウのうた」は、中規模公開の映画としては異例の興行収入10億を突破する大ヒットとなったみたいです。

演技の良し悪しは放っておいて、まーこの映画のYUIは可愛かった。それに尽きる。

先ほども紹介しましたが、6位で登場した「I remember you」がこの曲のアンサーソングになってます。

「Good-bye days」のライブ映像はこちら↓

さー残すとこあと2曲です！
バスン！

2位 It’s happy line

2006年にリリースされたシングル「Good-bye days」のカップリング曲として収録された「It’s happy line」が第2位！

この曲は映画「タイヨウのうた」の挿入歌として使用されている曲です。

映画以外にも、月9ドラマ「不機嫌なジーン」の挿入歌としても使用されていた曲ですが、実際はまだメジャーデビューする前のインディーズ時代に九州地区限定で発売されていた曲でもあります。

デビューするきっかけになったオーディションの最終審査でもこの曲を歌っていたみたいなので、おそらく16歳ぐらいの時に作った曲でしょう。

いやー恐ろしいですね。

そりゃーオーディションも受かるっちゅう話ですよ。

個人的にYUIの曲の中でも夜に聴きたくなる曲ですね。

ライブ映像はこちら↓

映画のワンシーンはこちら↓

「Good-bye days」「I remember you」「It’s happy line」の3曲は映画「タイヨウのうた」と関係のある曲なので、湘南あたりをドライブしながら聴くのがオススメです！

さーいよいよ最後の曲の発表です！
YUIの曲の中で最も泣ける曲は、こいつだ！
バスン！

1位 TOKYO

2006に年リリースされたシングル曲「TOKYO」が第1位！

というわけでYUIの泣ける曲ランキング第1位は、YUIが地元の福岡から上京する当日の気持ちを描いた曲、「TOKYO」でした！

YUIファンの人なら納得の1位なのではないでしょうか？

この曲はライブでも涙を流してる人が多かった印象があります。（映像でしか見たことないけど）

1位の曲なんで歌詞を全部載せたいと思います。

バスン！

住みなれたこの部屋を出てゆく日が来た
新しい旅だちにまだ戸惑ってる

駅まで向かうバスの中
友達にメールした

朝のホームで電話もしてみた
でもなんか違う気がした

古いギターをひとつ持ってきた
写真は全部置いてきた

何かを手放してそして手にいれる
そんな繰り返しかな?

つよがりはいつだって夢に続いてる
臆病になったらそこで途切れるよ

走りだした電車の中
少しだけ泣けてきた

窓の外に続いてるこの町は
かわらないでと願った

古いギターをアタシにくれたひと
東京は怖いって言ってた

答えを探すのはもうやめた
間違いだらけでいい

赤い夕焼けがビルに途切れた
涙をこらえても

次の朝がやってくるたびごとに
迷うことだってあるよね?

正しいことばかり選べない
それくらいわかってる